こんにちは、りゅうです。
もう僕も社会人3年目が終わろうとしている(2024年1月現在)。
そんな中最近、直属の上司(課長,40代後半)とライトな1対1面談がありまして、そこで話題に上がった"金銭感覚"に関してブログにまとめます。
目次 (押すとジャンプ)
そんなんだから40代後半になっても勤め人やってるんだよ
家計の金銭管理に関する話題になりまして、その上司が言っていたのは下記です。
はてな
- 家計管理はめんどくさいから奥さんに丸投げしてる
- それにしてもお小遣いが少ない…
- 奥さんとハードな交渉ののち、お小遣い月7万円にアップして嬉しい
- 自分はお金があるとギャンブル・飲みにお金を使ってしまうから、お小遣い制には賛成
と、なんとも残念なことを言っておりました。
仕事面では尊敬できるのに、金銭面では全く参考になりません。「そんなんだから40代後半になっても勤め人やってるんだよ」と言いたい。
別に定年まで勤めあげるでもよいとは思いますが、どうも受動的で、能動的な人生ではないなと考えます。
部の予算を上手に使うことは得意なのに、いざ自分の家計では有効なお金の使い道を考えられない人々
- 自分の家計に関しては、有効なお金の使い道を思いつかない
- お金を持ってても娯楽に使うだけだから、奥さんに管理してもらおう
というのが、部の予算を上手に使うことは得意なのに、いざ自分の家計では有効なお金の使い道を考えられない人々の思考でしょう。
貸家を1つ持っている27歳平社員の自由に使えるお金は月に10万円+5万円=15万円以上あるのに対し、事業を持たない課長は月に7万円しか使えない。。。厳しい現実。。
20代の皆さん、会社からの給料を貯めて自分の事業を作ろう。特に予定がないならとりあえず不動産を買おう。
大の良い大人がお小遣い制でやりくりするなんて、ダサい
かなり思想が偏っていますが、「めんどくさい家計管理は奥さんに任せて、お小遣いをもらおう」と考える人々はダサいと考えます。
小学生・中学生・高校生のころと比較して、金銭面では何も成長していないじゃないか。と感じます。
自分の給与を他人に握らせません。(隠しはしないです。共有するのはむしろ全然OK。)
ココがポイント
お小遣い制は断固反対。だって貯金して不動産を買いたいから。不動産を買うために会社で働いているから。
働く意味やお金の使い方を明確に持っている人はかっこいいなと思うのが今の価値観です。大の良い大人がお小遣い制でやりくりするなんてガキかと思います。
リスクを取って自分の資本を賭けて勝負する。勝って、たくさん富をいただく。こんな思想をブログでたくさん書いていきます。
まとめ:「事業を作る」という強い目的がないと、カネなんて貯まらんわなと実感した
会社から毎月支給される給料で娯楽,ストレス発散くらいしかお金の使い道がないと、確かに貯金なんてできないな~とも思いました。
先日こちらの記事で貯金の仕方に関してブログ書きましたが、
②-2 20代男子の資本蓄積。他人と比べない。家賃補助で家に住み、貸家を持って家賃をいただく。
こんにちは、りゅうです。 僕は27歳社会人3年目のメーカー勤務会社員(2023年12月現在)。遅くても9年後には不動産賃貸業で独立することが目標です。 現在は貸家(地方に築古戸建て)を1軒持っており、 ...
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細かい節約テクニックなんかよりも、やはり資本の蓄積で最も重要なことは「俺は事業を作って金持ちになる」という強い強い気持ちだなと。
あのディオも幼い頃の志は、「一番の金持ちになる!」ですから~ww
20代で資本を蓄積し、不動産を買い進める。戸建てorアパート、融資or現金買いなどいろいろ選択肢はありますが、金持ちになるために不動産を買い進めるというのは大枠では合っていると思うので進みながら微調整していきます。
俺も、だれにも負けない男になるッ!完
今日もありがとうございました。