0章:黒い衝動

⓪-8 一緒に仕事する人を選べる人生にしたい

こんにちは、りゅうです。

大阪で製造業サラリーマンをしながら、独立すべく休日は不動産賃貸業に力を入れております。

大学院を卒業して新卒で入社した企業に勤めてもう5年目になってしまいました。。

 

絶対に勤め人を卒業するという気持ちを、改めて文字に残しておきます。

 

 

大目標:勤め先最終出社日は2032年12月24日(金)

目標は紙に書いて毎日見れるところに置いておき、毎日音読する方がよいです。

りゅう
ですので僕は紙の日記帳の表紙と、トイレにも目標を貼っております。

 

僕が36歳になる年、法人8期が終わるころの2032年12月24日(金)に勤め人卒業を目標としています。

 

勤め人を卒業したい理由は、

  • 満員電車に乗りたくない
  • 働く曜日と時間を自分で決めたい
  • 一緒に仕事する人を選びたい

という中二病な中学生が言いそうな理由です。

最後の、「一緒に仕事する人を選びたい」なんて、とても上から偉そうで嫌な感じですが、今日は勤め先での上司との面談についてブログに書いておきます。

(紙の日記帳に書いても怒りが収まらず、ブログのネタになる事態となりました。。)

 

上司との面談

勤め先では、上期・下期終わりに目標・成果シートを記入して上司と面談をします。

 

上:「言われたことはやってるけど、どうも積極性が足りない。若いんだから、今からそんな感じだと将来苦労するよ。」(原文ママ)

僕:「はぁ、、」(原文ママ)

 

まあ、言いたいことは何となく分かります。他のメンバーから仕事巻き取ったりガツガツ仕事よこせという気概はどうも乏しいヤツです、僕は。。

りゅう
本当に僕の将来を心配して言ってくれているんだなというのもなんとなく伝わります。

 

しかし、「もっと俺に仕事を振ってくれ、たくさん仕事するから早く昇進させろ。」系の上司とは正反対の性格ですから。

昇進を目指さないやつはありえないという価値観を押し付けられるのがしんどいです。(資本主義戦争に邁進しすぎてるせいで普通の感覚がなくなった。)

 

冷静に考えると、「やるべき業務は100%こなしていて、さらに120%の成果を目指さないから。」という理由で叱責を受けるの意味が分かりません。

やるべき業務は確実にこなしており同僚たちとも良好な関係を築いていますが、上司から見るとやる気がないように見えているようです。(意訳)

 

普段上司と話をする機会はあんまりない

弊部とその上司が少し特殊なのか、上司と顔を突き合わすことが極端に少ない部です。

基本は在宅スタイル。週に2回のグループミーティングは、オンライン。(東京メンバーもいるのでこれはOK)

 

月1回の部ミーティングでは本社対面で顔を合わせる機会が一応あります。

しかしそれ以外は上司とほとんど会うことがありません。

上司曰く「出社すると業務の効率が落ちるんですよ、なので出張以外は基本在宅です。」とのこと。

 

とはいえ僕は、在宅2日+出社2日+外出1日くらいがちょうどしっくり来ており業務スタイルとしては満足ですが、上司とのよそよそし感は深まる一方です。

 

20代で勤め人卒業を志して、30代でそれを実現させるためにはどうするか

つまらない上司のつまらない愚痴を書いてしまいました。。現実に戻ります。

 

表題の件、このブログのいつもの話ですが、まずは正社員サラリーマンとして働く。就活のときネットの口コミに惑わされない。精神負荷が低いが給料はまあまあなホワイト企業に滑り込む。

(僕は就活についてはあまりノウハウがないので分からん。)

 

そして金を貯める。毎月10万円貯金し、ボーナスも9割貯める。残業も多少するけど極力飲みに行かない。

服はUNIQLO、当然ギャンブルはしない。そんな禁欲生活を丸2年続けて、500万円ほど貯めたいところだ。

 

とはいえこの2年間何もしないのはもったいないので、大学生のうちに読むべき自己啓発・節約術・楽してお金増やす系の本が読めてなかったら社会人になってから頑張って読む。

初期投資1万円でブログアフィリエイトかYouTubeなどして挫折して、副業が甘くないことを知る。

③-4 ブログ・YouTube畑から不動産に移ってきて本当に良かったなと。

こんにちは、りゅうです。 私は27歳社会人3年目のサラリーマン。会社勤め以外にも、ボロ戸建てをDIYして賃貸に出すという、いわゆる大家さん業も行っています。   しかし今から5年前、学生のこ ...

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ンターネットを介した副業をして挫折してからが、本当の副業の始まりだ。

そのあとは、自然と"不動産賃貸業"に興味が移るはず(笑)

 

STEP1:"不動産"と名の付く書籍を100冊は読み勉強する

不動産を始めるなら、まず半年間は勉強期間だ。不動産は勉強しすぎるくらいでちょうどいいと思う。

 

STEP2:購入~客付けまで一通りこなす

だいぶ間を省略しましたが、なんとか客付けまで頑張り初めての家賃を手にする。

⑨-2 人生で初めて家賃が振り込まれていましたが、どこか他人事のような、不思議な気持ちでした。

こんにちは、りゅうです。 私は、メーカーで働く普通の社会人3年目27歳。しかし同世代と少し違うのは不動産を1軒所有し、現在は人に貸しているということ。 りゅうつまり住環境をお貸しする代わりに毎月家賃を ...

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セルフリフォームは必須ではないが、工事原価が分かるので個人的にDIYチャレンジはおすすめだ。せめて残置物撤去や掃除くらい、初期は自分でやる方がいい。

 

STEP3:確定申告して経費を使える身分になる

動産所得か事業所得があれば、サラリーマンの給与所得と損益通算できる。

低所得者になれるので、税金がちょろちょろ返ってくる。翌年の住民税も安くなる。

 

りゅう
収める税金・社会保険料を把握してコントロールできるようになったら、資本主義戦争で戦える小さな武器をようやく獲得できたようなものだ。

 

あとは、また貯金に戻り、また不動産を買い、融資も調べたりする。

法人も作って税率をコントロールしたり融資に向けた決算書を整えていけるとベターだと思う。

 

僕はサラリーマンを卒業して不動産賃貸業で独立して生きていくと強く志したため、法人を作った

⑦-6 不動産賃貸業で早々に法人設立しようと思った理由

こんにちは、りゅうです。 僕は大阪の大手企業でサラリーマンをしながら、副業で不動産賃貸業をしている28歳男子です。 所有している2つのボロ戸建てはどちらも個人事業主として購入・管理していますが、色々勉 ...

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勤め仕事と自分の仕事の違いは、責任取って金を払うかどうか

サラリーマンでなにか失敗して損害を出しても、自分でお金を出して負担することなんて発生しない。

なぜなら、それがサラリーマンだからだ。サラリーマンは損もしない代わりに得した部分は全て親分に差し出す必要がある。

 

りゅう
一方、自分の仕事で何かミスったら、100%自分でお金を出して責任を取らなければいけない。

自分でお金を出すと何がいいか。仕事に対して真摯に真剣勝負ができる。

(例:不動産購入で契約書にハンコ押したのにやっぱり買わないと言えば、タダでは済まない。手付金数十万円はドブに捨てる必要がある。)

 

そして仕事に対して真剣勝負ができると、同じく仕事に真剣勝負している人たちと出会うことができる

それは大家仲間かもしれないし、リフォーム会社かもしれない。

そういう強い人たちと一緒に仕事できることが本当に嬉しいし楽しいし気持ちがいい。

 

ちなみにそういう人たちと同い年である必要はない。気が合う人と友だちになるのが大人な男だ。

⑤-2 電気工事会社の社長になった旧友と再会し、格安でエアコン工事してくれた

こんにちは、りゅうです。 僕は大阪の機械メーカーで開発試験業務をしながら、副業でボロい戸建てを2戸所有している28歳兼業大家です。 現在2号物件を絶賛セルフリフォーム中ですが、不動産活動を通じて旧友と ...

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まとめ:肉を切らせて骨を断つ、辛い道中に僕は今いる

勤め仕事ではつまらない上司から𠮟咤激励を受けてミゾは深まるばかりだ。

まさに今は「肉を切らせて骨を断つ」過程の、肉を切らせている段階にある。

 

かなりキツイが今は辛抱。切らせる肉はまだあるので、独立に向けてまだまだ走れそうだ。

8年間の"俺"独立戦争に勝利して、骨を断ってやる。

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